交通事故にあった際に必要なこと

皆さんこんにちは！岡山市中区にあるあいあい整骨院古京町院の河知です。
今回は交通事故にあった際に必要なことについてお話させていただきます。

１， 安全確保

交通事故にあった場合は加害者、被害者ともに冷静ではいられません。
しかし、慌ててその場に車を停めて外に出るのは止めましょう。
先ずは、安全な路肩に異動して、ハザードランプをつけ、周囲の車に事故が発生して停車していることが分かるようにしてください。

２， 警察へ連絡

事故の大きさ、被害やけがの有無にかかわらず、警察への連絡は法律上の義務です。話し合いだけで処理をしようとは絶対にしないでください。
違反すると、5 年以下の懲役または 50 万円以下の罰金を命じられる可能性があります(道路交通法 第 72 条)。110 番にて事故であることを伝えてください。

３， お互いの任意保険会社への連絡

警察が現場に到着するまでの間に、ご自身の保険会社へ連絡をとってください。相手がいる場合は、必ず相手の保険会社への連絡もしていただいてください。

４， 車両の損傷部の写真を撮る

車両のへこみ具合、傷のついてる場所がわかるように写真を撮って残しておくことはとても大事です。交通事故での治療期間は、お体の回復度合いよりも、車両の損傷具合（事故の規模）によって判断されます。
もし、治療期間の⾧さについて納得がいかず、弁護士さんなどに相談する場合、事故状況がわかる証拠写真があったほうがスムーズにお話が進みます。

５， 医療機関の受診

事故によって怪我を負った際は即日、遅くとも事故翌日には医療機関にて診断をもらってください。事故日から時間が経っての受診ですと、ご本人の訴えている痛みが本当に事故によるものなのかという因果関係が証明しづらくなり、最悪の場合は保険による補償を受けられないこともあります。
一般的に事故日から７日以内の受診であれば因果関係を認めやすいといわれていますが、可能な限り当日か次の日までの受診をおめします。

６， あいあい整骨院に連絡

病院の治療と、整骨院での治療は併用できます。お体の不調を早く治すためにも、交通事故治療に強い、あいあい整骨院の治療を受けて快適な生活を取り戻しましょう！

あいあい整骨院では治療のことはもちろんのこと大手弁護士とも提携させていただいております。
お身体の事はもちろんのことですが交通事故のお悩みはお気軽にご相談いただければと思いますのでよろしくお願い致します。